みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
↑昨日の記事で、地域活動である『燃えないゴミの日』について触れました。
家庭で出た資源ゴミや不燃ゴミを、肉とよ家が住んでいる町内の空き地にひとまとめに集めるといった、月に1回程度ある日のことなのですが。
コレで出た資源ゴミの一部(鉄ゴミや空き缶・空き瓶など)は専門の業者さんが買い取ってくれ、自治会の貴重な財源となります。
そして、自治会からのご厚意により、そのほぼ全額を自治会に所属する子どもたちへの活動補助金として使わせていもらっています。
その補助金先‥子どもたちの活動を担う役割として『子ども会』というものがあります。
今回はその『子ども会活動』について、ちょっとお話させてください。
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まずは子ども会の説明から。
先ほどから何回か出ている”自治会”ですが、市町村内の各地域で自発的に組織される「町内会」のことをいいます。
- 執行部‥会長・副会長・会計・監査・各組長(広い町内を11組に分けている)
- 体育部‥校区運動会など主に体育関係、校区で行われる活動補助
- 文化部‥校区文化祭など主に文化関係、体育部と同じくほかの活動補助
- 環境衛生部‥普段ゴミから不燃ゴミなどといったゴミ関係
- その他、民生・福祉委員・交通安全部・婦人部・老人部など
などといった組織部からなり、そのなかに子どもたちの活動を担当している部として「子ども会」があります。
基本的には小学生の児童・保護者がその会に所属し、最高学年である6年生児とその保護者が役員として1年間を通してさまざまな活動をします。
↑こちらは毎年年度初めに配布する子ども会総会資料、その1ページ『年間行事予定表』。
宇部市の子ども会連合のイベントに先駆けて、市内の各24校区でも体育・文化関係の活動をしています。
体育はナイロンフリスビーを使用したドッヂビー大会に向けて、文化は文化祭に向けて劇やダンスの練習‥といった感じ。
※ちなみに肉とよ家がある校区は、上記活動以外にも6年生を対象にしたインリーダー研修や高学年参加型のキャンプ・お正月には欠かせないどんと焼きなどがあり、活動の範囲が広いとして市内でも人気の校区とされています。
その合間合間に、子ども会独自の活動として新1年生・卒業生との交流会である”歓送迎会”や趣向を凝らした”研修・クリスマス会”などを催します。
『楽しく・明るく・元気よく』といった活動の場として、子ども会があるとされています。
しかし、今年は未曾有のコロナ禍‥
年度前に予定していた活動が軒並み自粛・中止の事態です。
しょうがないとはいえ、私たち役員もヤキモキしていました。
そんななか朗報‥までとはいいませんが、『GoTo~』による自粛緩和ムードの到来!
待ってましたと言わんばかりに、最初の活動として叶わなかった新1年生と在学生との交流の場を、この度設けることにしました☆
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せっかくできた”みんなが待ちに待った”活動です♪
我慢ガマンの末にできた活動記録としても残したいと思いますので、気になるその内容ですが‥続きは次の記事で!
中途半端ですがとりあえず今回はここまで。
続きも呼んでもらえればこれ幸い!
最後までどうぞお付き合いくださいませー。