みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
肉とよ家では、カメをはじめとしたメダカ・どじょう・ドンコ・エビなどの水生生物フィーバーが昨年5月よりはじまったのですが、年を挟んで今年も絶賛続行中。
↑コチラはフィーバーの発端となったカメちゃんたち、の越冬の様子。
- ホームセンターで購入した”Nボックス”という収納ボックスに、
- レンガや100均芝生などを甲羅干し用の足場にして、
- カメが快適に過ごす温度(28℃)を保つための専用ヒーターを設置した
気分転換の散歩は屋内で行っていました。
ぽかぽか陽気に恵まれだした4月になると、カメ散歩は『快適屋外飼いスペース』へと移行。
- 水に浸かるときはご飯や排泄が主、基本的には甲羅を干していたいイシガメ用に浅めを
- ある程度干すのは健康のため、なるべく水の中に居たいミドリガメ用に深めを
肉とよ家のカメのそれぞれの習性を見つつ、浅めの緑色と深めの灰色の2つを準備しました。
加えて。
脱走名人とも称されるカメたちですので柵越えを防ぐための網を上にかけ、日差し除け用に遮光ネットも設置。
‥と思っていた矢先の5月でした。
良かれと思いながら、日中天日干しをしていたせいなのでしょうか‥
屋内用Nボックスにヒビが。。
それに気付くのも遅く、、台として使用していた長女用の学校用品置き場が水漏れで大変なことになってしまいました★
ついでに。
2,3日ほど温かい日が続いたから、と、カメたちを外に出しっぱなしにした弊害なのでしょうか‥
生活環境が変わってご飯を食べなくなるし。
しかも、もともとヒトに対して気持ち素っ気ない性格だったのに、より”ツン”が加速、、
カメスペースに近寄ると方々に散らばるという、なんとも寂しい自体に。
というわけで!
水漏れを機に『やっぱり屋内で飼いたいよねスペース』を造っていきます◎
ここで大事なのは”混泳させない”こと。
- 水に浸かるときはご飯や排泄が主、基本的には甲羅を干していたいイシガメ用に浅めを
- ある程度干すのは健康のため、なるべく水の中に居たいミドリガメ用に深めを
前述のコチラ↑を参考に、イシガメとミドリガメのそれぞれスペースを設置していきました。
↑コチラはイシガメ用スペース。
3匹いますので、ちょっと大きめのトロ船(工事現場などでセメントを砂や砂利と混ぜてコンクリートを作る時などに使われる容器)を購入。
ということは必然的に水も多くなるので、水交換を頻繁に行わないで良いように水循環機を付けて。
いつでも出入りできるように足場+水分吸収タオルも。
とはいえ家のドア開けっぱなし対策としてフタ?も準備しました。
混泳を防ぐために、ミドリガメ用の水槽はこのように配置↑
これにより‥
- 夜~朝→それぞれのスペースにて快適に過ごす
- 昼→屋外スペースにて各々日向ぼっこ
- 夕→日が陰ってきてなんか寒いかも。。屋内散歩でも‥イイヨ
- 夜→自ずから水槽に入っていくイシガメsと強制水槽ミドリガメ
‥という『カメが居る日常』構図ができあがりました♪
屋内飼いにシフトしたおかげか”ツン”も徐々におさまっていき、いろんな表情を見せてくれる彼らにメロメロな肉とよ家です。
「呼んだ??」
ブロックと戯れるおはなカワイイ。
今日は雨‥散歩はおあずけかな~。
日光を求めるようくん&隅っこが大好きげんちゃんカワイイ。
齢1歳にして求愛‥したけど決して合わない目。
種を越えた愛に生きるやっひー&煩わしそうなおはな&我関せずようくんカワイイ。
ちょっと休憩。
スペースに帰るげんちゃんカワイイ。
そんな彼ら、順調に体重を増やしております♡
体長もそろそろ10㎝に届くかな?
『カメが居る日常』を心底楽しむ肉とよ家なのでした☆
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。