みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です
「好きなゲームはUFOキャッチャー」、ゲットするものがなんとなくオタク臭醸す長男。
「いつも脳内お花畑」、最近の流行りはYouTubeサーフィン長女。
「他所からの評価はカワイイ」、その実態を知る身内にはブリッコが効かない次女。
「ブロック遊びはオテノモノ」、ただし作ったものは基本放置次男。
今回はそんな肉とよ家キッズから、この春いよいよ高学年の仲間入りを果たす次男について書かせていただこうかと思います。
小学4年生になった肉とよ家次男がスポ少のバレーをはじめて早2年。
同時期に入った同学年や上級生に負けないようにレシーブやサーブの練習に励む日々、、
所属する2~6年の11人中、今のところレギュラーメンバーである6人の中に名を連ねられています。
市内新人戦が行われ、今回も1試合目からレギュラーで出させてもらいました。
強めのアタックレシーブを取れていたし、自陣ミスのカバーに入れたり、ちゃんと集中できていたように思いましたが、、
なぜかサーブが上手くいかない‥しかもみんな。
レシーブ・トス・スパイクという”繋ぐ”ことがバレーボールの基本なので、そもそもサーブが入らないのは全くもっていただけない。
僅差なときは言わずもがな、ちょっとした点差で負けているときなんかは「‥さぁ今からだぞ!!!」とチーム内で盛り上がるべきタイミングなのに、そこでミスってしまうとズルズルとよろしくない雰囲気にのまれてしまいます。
で、みんながみんなサーブの調子が悪いもんだから、普段なら勝てる相手にもセット先取を許してしまう次第で。。
それでもなんとかC級(午前の予選でA=1位グループ,B=2位グループ,C=3位グループに分かれる‥要は午前中一番負けたチーム内)で優勝を収めることはできましたが。
「今日は全然ダメだった‥反省‥‥」と、試合が終わって帰ってからもしょんぼり次男でした。
しばらく静かに考えに耽っていたかと思いきや、突然「‥よしっ!次の試合に向けて気合い入れるために!!髪!!切って!!!」だそうで。
最近はずっとツーブロックだった次男。
「こんなおしゃれしてる場合じゃない!」という彼の気合いに応えるべく‥
というわけで、迷いを断ち切るように頭頂部真ん中からバリカン入れさせてもらいました◎
彼史上最長の髪だったため刃に巻き込んで痛がらせたり、襟足・もみあげ・おでこの生毛を剃刀で整えたりと、格闘すること20分。。
見事な坊主ができあがりました!
次の試合は5月中旬。
山口県下から名だたるチームが集まります。
一点でも多く、一球一球を丁寧に。
自分でしっかりと目標をかかげ、より練習に励んで欲しいと思います。
‥キリッとした表情で写真を撮らせてもらったけど。
一言だけ、えぇですか。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。