みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
地域に根ざしたお店づくりをモットーにしている当店は
との店長・肉旦那の希望により、開店当初より趣向を凝らした手作り品でお客さまを出迎えております。
今回ご紹介するのは、道路沿いの花壇！
反対車線側から見た肉とよ元コンビニ店を改装してできた肉とよは、国道沿いに面しています。
車のとおりはそこまで悪くはないとはいえ、田舎の道路なのでどうしても殺風景。
来店された方が少しでもホッコリなるようにと、、
花壇を組み、お花で彩ってみました。
‥とはいえやはりそれだけだとありきたり。
と考えていた肉旦那の一言で、、
”らしさ”全開の花壇に作り替えてみました☆
これが約2年前のこと。
殺風景な通りを少しでも明るくしようと、春夏秋冬季節ごとにお花を植えていました。
そんな今年の秋。
と思っていると、ここでまた肉旦那にヒラメキがご光臨したようで。
ハコニワテキナモノ。
名園，山水などを模して小さな箱の中に適宜風物の模型を配して造るミニチュアの庭園。中国からもたらされた盆栽，盆石，あるいは平安時代から行われていた前栽の遊びなどともかかわりをもつ。しかし今日では盆栽や盆景などの象徴的な意味をもつものとは峻別され，子供の遊びを指す。
※ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「箱庭」の解説
ふと頭に浮かんだのは鉄道模型のアレ。
なるほど、肉とよのコンセプトでもある”和風”を基調とした箱庭を作りたいんだとか。
こんな小さな花壇で果たして表現しきれるものか‥と思いましたが。
というわけで、肉とよ”花壇”改め”箱庭”の作成をしてみることにしました◎
和風な箱庭とのことなので、良さげなサイズの灯籠を楽天市場でCHECK。
‥すると。
送料込みで約1000円とのこと。
なるべく費用を抑えたいワタクシたちです笑
近くの川で石を拾い集めたり、ダイソーやSeriaに赴き人工苔や芝,草・灯籠作り用粘土などなど、、それっぽいものを購入したり。
思い思いの”和風”を準備。
｢和っぽい木や柵見つけたよ～｣
肉旦那母にも協力してもらい進捗は上々です。
ある程度揃えたタイミングで、
と、まずは飾ってみることにしました。
シンプルかつワビサビ。
思ったよりちゃんとできていて、若干興奮気味のヨメです。
花壇にて放ったらかｓ‥いえ、もとから生えていたリュウノヒゲやお花を植え替えて‥
肉とよ箱庭、とりあえず半分完成です☆
ほぼ100均とは思えないクオリティじゃないですか？！
紙粘土なので耐水ニスを塗らないといけませんが、、
それにしても自分の才能が怖い(言いたいだけ)
ちなみに余った粘土で肉とよ家の面々も作ってみました。
費用にして合計700円の今回の箱庭作りとなりました♪
またしばらく和っぽいモノを作ったり揃えたりして、完成に向けて徐々に整えていこうと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
っていう会話を肉旦那としたその夜。
長女からも同じ質問同じツッコミをいただきました。
