肉処とよたアレコレブログ
~喜ばれる歓び~
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知り合いに車海老もらった!エビマヨ・エビチリ贅沢中華!!

みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖

肉旦那
肉旦那
海老もらった!車海老!!

すぐにでも食べたい肉旦那が、わざわざ殻を剥いた状態で持って帰ってくれたのですが‥

その重量、身だけでなんと500g越え!!

商品として日の目を見なかったとはいえ‥車海老ですよ?

たぶん殻付きだと1㎏はある‥ということは、安く見積もっても1万円はくだらない‥っ!!

ヨメ
ヨメ
いやぁ知り合いサマサマ☆何でももらってくる肉旦那スゴイ(ボソッ)

今回はこちらのいただきものを使って、贅沢にもエビマヨ・エビチリ天国としゃれ込みました!

 

肉旦那が殻を剥いていてくれたので、背わたを取っていく作業から。

背中を開いて、流水で洗いながら背わたを取っていきました。

軽く水気を切って、袋にイン。

下味として、塩こしょうと料理酒を適当に振りかけてもみ込んでいきます。

海老に下味を付けている間に、白ネギをみじん切りにしました。

ヨメ
ヨメ
海老・白ネギともに、エビチリ用もエビマヨ用もここまでは一緒の工程

次の工程でそれぞれに分かれます。

キッチンペーパーで海老の水気を拭き取り、片栗粉を適量まぶしていきます。

ここでも袋が大活躍!

ヨメ
ヨメ
海老と片栗粉を入れたらバッサバッサと振っていきましょう♪

まずはエビマヨから調理していきます。

熱したフライパンにサラダ油を大さじ2。

片栗粉をまぶした海老(半量)を揚げ焼きしていきます。

海老に火をとおしている間に、エビマヨのタレを作りました。

  • マヨネーズ‥大さじ3
  • ケチャップ‥大さじ1
  • 砂糖‥小さじ2
  • 牛乳‥小さじ2

全部を小皿に入れて混ぜ合わせます。

ヨメ
ヨメ
隠し味としてしょう油を小さじ1ほど入れました

海老に火がとおったら、みじん切りの白ネギも投入。

タレも入れ、中火でザックリと混ぜ合わせてできあがり!

 

次はエビチリ!

‥といっても白ネギ投入までは同じ工程なので省きます★

海老に火をとおしている間にタレ作り。

  • ケチャップ‥大さじ6
  • 料理酒‥大さじ2
  • ごま油‥大さじ1
  • 砂糖‥大さじ1
  • しょう油‥小さじ2
  • 鶏ガラスープの素‥小さじ1
  • 水‥大さじ6

こちらも全部小皿に入れて混ぜ合わせました。

海老・白ネギに火がとおったら、すりおろしニンニク・すりおろし生姜を各小さじ1、豆板醤大さじ1を加えて炒めていきます。

ヨメ
ヨメ
豆板醤はお好みで!個人的にはもうちょっと入れても良かった‥かも

合わせ調味料を回しかけ、中火で軽く炒めます。

全体にとろみがついたらできあがり!

 

贅沢中華‥ということで、本日のメニューはこちら↓エビマヨ・エビチリ・鶏ムネ棒々鶏・かに玉丼・キクラゲの卵スープ!!

せっかくの車海老なので、素材の味を活かすべく”揚げ”ではなく”焼き”で仕上げてみました。

ホロホロとした身は‥控えめにいって最高☆

肉旦那
肉旦那
旨味が凝縮されていました!

 

今回の記事は、知り合いサマサマの中華料理となりました。

購入すれば普通に1万円超えの車海老!

かに玉丼もカニカマじゃない!!(カニ缶だけど‥)

子どもたちに贅沢中華を披露したワケですが、さて1番人気だったおかずはなんだったかというと。

ま さ か の 棒 々 鶏 。

しっかりと、お肉屋の申し子たちでありました。。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
肉とよ
山口県宇部市で精肉店を営んでいます。 お肉のことはもちろん、食に関するアレコレをはじめ、地元アレコレ、親子アレコレ‥いろんなアレコレについてつづっていけたら、と思っております。 みなさんに『喜ばれる歓び』をご提供!