みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖

肉とよが週末のみ開けている飲食店”食べとよ”では、精肉店ならでは、ということで安心安全なお肉料理を中心としたおかずを提供させていただいております。

中でも人気なのが8~10品のおかずをお一人様2,000円~でおもてなしする【居酒屋メニュー】

お出しする品を食べとよにお任せしてもらう、というスタイル。

これは、お店的にはフードロスロスの観点から、またムダな食材をキープしないことでお客さまにはよりお安くお食事を提供できる、という双方Win-Winな営業を心がけているからです。

 

さて。

あるとき肉旦那からこんな提案がありました。

肉旦那
肉旦那
ヨメの作る”家庭料理”が好評いただいているのは嬉しいんだけどさ‥
ヨメ
ヨメ
あ、どもども
肉旦那
肉旦那
でもさ、家でふだん食べられるのも大事だけど‥居酒屋っていうのならさ‥こう、精肉店ならでは!って料理を出してみたいんだよね!
ヨメ
ヨメ
ふむふむ
肉旦那
肉旦那
でさ、ドコソコの居酒屋で人気のメニュー調べてみたら‥『油そば』ってのが良さそうだなって思って☆
ヨメ
ヨメ
油そば??ふむ

人気レシピサイト「デリッシュキッチン」によれば、

【油そば 2人前】
[材料]

  • 中華麺[生]‥2玉
  • 卵黄‥2個分
  • チャーシュー‥4枚(40g)
  • 細ねぎ(刻み)‥適量
  • 刻みのり‥適量
  • 白いりごま‥適量
[味付け]

  • ごま油‥大さじ3
  • 砂糖‥大さじ1/2
  • 酢‥大さじ1
  • しょうゆ‥大さじ1
  • オイスターソース‥大さじ1/2
[手順]

  1. 大きめのボウルに[味付け]の調味料を入れて混ぜておく
  2. 鍋に湯をわかし、中華麺を入れて袋の表示時間通りにゆで、水にさらして水気を切る
  3. ②を①のボウルに加えて混ぜる
  4. 2を器に等分に盛り、チャーシュー・細ねぎ・刻みのり・卵黄をそれぞれにのせる
  5. 白いりごまをふって完成☆
ヨメ
ヨメ
ごま油めっちゃ使うんやな

”油”というからに、油そばは「茹でた中華麺に多めの油をまとわせた食べ物」なんだそうで。

上記のほか、チャーシューではなく豚ミンチそぼろを使用したり、味付けは白だしのみ,またはインスタントラーメンの粉を水でのばしたものであったり、刻みねぎ・卵黄のみのトッピングに黒こしょうで味を整えるだけだったり‥

いろんなバージョンがあるようです。

これを踏まえて。

肉旦那
肉旦那
ごま油を牛脂にしてみたら‥”精肉店経営の飲食店で食べられる唯一の油そば”っぽくならないかな?
ヨメ
ヨメ
ちょ、君、、もしや天才か??

肉旦那の閃きが冴え渡ります。

ってことで試しに作って、と‥‥‥

まずは!

業者さんから卸した枝肉、を捌いて出た牛脂のカタマリを熱したフライパンにイン!

ヨメ
ヨメ
1人分=100gの牛脂から油分を抽出していきました
肉旦那
肉旦那
とりあえずはヨメと俺分で200gの牛脂でいこか~

おもてウラひっくり返しつつ、しばらくすると大さじ6強の油分が出てきました。

思ったより多い油に‥

肉旦那
肉旦那
油そばっていうくらいだし‥なんなら麺に油を吸わせてみても良いんじゃない?
ヨメ
ヨメ
ちょ、君、、もしや天才か??

牛脂を取り除き、中華麺(固めに茹でた乾麺)2人分を投入します。

味付けには濃縮ラーメンスープの素を混ぜ合わせてみました。

味付けが(企業努力の賜とはいえ)シンプルなのならトッピングもシンプルに。

仕上げに黒こしょう・白ごま・刻みネギ・卵黄をオンして、と。

食べとよ特製『肉屋の油そば』の完成です!!

実食、その感想は‥

ヨメ
ヨメ
ちょ、これ、、もしや天才か??

規定の半分くらいほど茹でた細乾麺、がしっかりと牛脂の旨味を吸収し、濃縮ラーメンスープの素に絡む卵黄のまったり感と刻みネギのシャキシャキ感・白ごまのプチプチ感・そして後引く黒こしょうのピリッと感。

控えめにいって最&高です。

とくに牛脂油分のパンチがハンパありません!

子どもたちにも好評で、プレ的に知り合いに提供してみれば「何コレ食べたことない!!」と絶賛をいただきました。

肉旦那
肉旦那
まさに『精肉店経営の飲食店で食べられる唯一の油そば』が爆誕したのです!

 

こうして食べとよ特製レシピが一つ誕生しました。

これからもまだまだ研鑽を積みつつ、お客さまに満足満腹していただける品を開発していきたいと思います。

ご家庭で作る油そばと”食べとよ油そば”、ぜひ食べ比べに来てみてくださいね♡

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
肉とよ
山口県宇部市で精肉店を営んでいます。 お肉のことはもちろん、食に関するアレコレをはじめ、地元アレコレ、親子アレコレ‥いろんなアレコレについてつづっていけたら、と思っております。 みなさんに『喜ばれる歓び』をご提供!