肉処とよたアレコレブログ
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料理

牛肉を食す④ローストビーフ その3~家庭で作る!美味しいレシピ3選~

みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖

色鮮やかな赤色から縁へと続く茶色のグラデーションが老若男女の心をわし掴む‥

そんな”おもてなし料理”の代表、ローストビーフ。

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基本情報や美味しく仕上げるポイントについての記事はこちら↑をご覧ください☆

今回はローストビーフ第3段として『ローストビーフ美味レシピ』を記事にさせていただきます。

Let’s cooking♡

まずは全てのレシピ共通の材料をつくりやすい分量でご紹介していきます。

  • 牛肉ブロック‥800g~1.5kg
  • 塩・こしょう‥適量
  • 油‥大さじ2
  • お好みでにんにく1片(すりおろし可)

牛肉のかたまり肉は、国産牛の場合はモモ・ランプ・イチボなどの基本赤身肉、輸入牛の場合はサーロインやリブロースなどをオススメします。

肉旦那
肉旦那
国産牛のお高い部位だとシが強めなので、ちょっとクドくなりがちです‥

常温に戻したかたまり肉の表面全体に塩こしょうをまぶしていくのですが、気持ち多めで大丈夫。

むしろかけ過ぎじゃない?くらいがベストです。

その際ににんにくも押しつける感じですり込んでいきましょう。

好みが分かれるところなので、これはあってもなくても大丈夫。

うし氏
うし氏
柚子こしょうやしょう油・ワサビ・塩レモンなんかに変えてみても面白いかも!

下準備が終わったら、あとは焼いていくだけです。

いろいろな”焼き方レシピ”を今回はご紹介していきます☆

レシピ①手間ひまなんのその!目指すはパンッとした張り!!

表面についたしっかりとした焼き色、そしてカットした瞬間に肉汁がたぷたぷと溢れてきそうな、そんな張りを目指すなら‥

ゴリ店長
ゴリ店長
大事なのは、そう手間ひま!!
  1. 強火に熱したフライパンにオリーブオイルを大さじ2入れます。
  2. かたまり肉は、1面につき5,6秒を目安に周囲をまんべんなく焼いていきましょう。
  3. いったん火を止め、フタをして5分ほど休ませます。
  4. ②③の工程を繰り返します(お肉の大きさや形にもよりますが、だいたい6~7セット)
  5. 仕上がりは目視で、「パンと張った状態」かを確認。
  6. 粗熱がとれたら、薄切りにカットしてできあがり!

こちら、なんといってもジュワ~とした肉汁がたまらないレシピです。

表面の焼き色は、薄い焼き色を塗り重ねるイメージで。

工程を繰り返すことで自然についていきます。

さらに5分のベンチタイムにより、余熱による”じわじわ加熱”が可能となり、イコール”肉汁を閉じ込める”ことに繋がるのです。

そんな肉々しい食感をより楽しみたい方は、1㎝角のたんざく切りにカットしていただくのもオススメです♪

レシピ②”放置”という名の愛

つきっきりじゃなくても‥見守ること、それすなわち愛。

ゴリ店長
ゴリ店長
ローストビーフ作りは、さながら子育てと似て非なるものなのかも(適当)
  1. 熱したフライパンにオリーブオイル大さじ2。
  2. 中火でかたまり肉を焼いていくのですが、焼き時間はお肉の厚さによって変わります。
  3. 1㎝につき1分を目安(4㎝だったら4分)。
  4. 全面に焼き色をつけたら、アルミシートを2重にしてくるみ、1時間以上放置。
  5. 薄くスライスしてできあがり!

こちらも余熱を利用した調理方法です。

厚さによって加熱時間が変わるのがポイント!

焦げが心配の方は、弱中火にしたりして火加減を調節してください。

フライパン用のアルミシートやクッキングシートをひくと焦げにくく、またくっつきにくくなるので便利ですよ。

豪華なイメージのローストビーフも、この作り方だったらカンタンにできますね。

ちょっとしたお祝いやおもてなし料理としても重宝しそうです。

レシピ③時短ローストビーフ!‥まさかの”〇〇”

時間をかけずとも、美味しくいただくことができるんです。

ゴリ店長
ゴリ店長
焼き色を付けたら、あとは結局中まで火がとおってたら良いんでしょ?
  1. 熱したフライパンにオリーブオイルを大さじ2。
  2. 強火で全体的に焼き色をザックリと付けます。
  3. その間に大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かしておいてください。
  4. ②の焼き色が付いたお肉をラップで2重に包みます。
  5. ④をジップロックやポリ袋に空気を抜きながら入れ、口をしっかりと閉じます。
  6. ③の沸騰した鍋に⑤を投入、そのまま3分ほど煮ます。
  7. 火を止めて、鍋のフタをして15~20分放置。
  8. 放置後お湯から取り出して、袋のまま粗熱が取れるまで放置。
  9. 薄くスライスしてできあがり!

”ロースト(焼く)”した後に”ボイル(茹でる)”といった時短ワザです。

サラダチキンを作るような要領ですね。

ボイル時、袋も2重にしたらお湯が入る心配が減ります。

そこまで大きくないかたまり肉を使うときは、この作り方がカンタン かつ すぐに仕上がるのでオススメ。

時短を極めるのなら、かたまり肉を常温に戻すという作業さえ無視してしまいましょう笑

それでも美味しいという、なんとも罪作りなローストビーフです。

まとめ

手間ひま・放置・時短、それぞれのレシピをご紹介しました。

どのレシピにも共通しているのは、

  • 焼き色を先に付ける
  • 粗熱を取る

といった作業です。

これは、せっかく閉じ込めた肉汁がダラダラと出てしまうのを防ぐために大事な工程でもあります。

それさえ押さえておけば、の作り方でも美味しいローストビーフに仕上がること間違いなし♡

家庭でもできるローストビーフ、みなさんもぜひご賞味あれ!

ゴリ店長
ゴリ店長
肉汁を犠牲にしても良いからすぐにでも食べたい!という方は‥うん、まぁそこはご自由に。。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
肉とよ
山口県宇部市で精肉店を営んでいます。 お肉のことはもちろん、食に関するアレコレをはじめ、地元アレコレ、親子アレコレ‥いろんなアレコレについてつづっていけたら、と思っております。 みなさんに『喜ばれる歓び』をご提供!