つくってみた㊳いただいたお野菜を大量消費！棒々鶏でいただきます♡

みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖

もはや恒例となった肉旦那帰宅時に持って帰る段ボール箱、に入る野菜の山。

今回はじゃがいも・たまねぎといった常備野菜、3パック”しいたけ天国”、それとお弁当作りにありがたいブロッコリーをどっさりといただきました♪

それに加えてコチラ↓

お漬物に酢の物・サラダ・チャーハン etc…

いろいろと使える生野菜、ありがたいですね♡

‥がしかし。

そう、ナマ。

ということは痛むのも早い。。

なのにこの量です。。。

食べきれないで万が一ダメになってしまったら‥申し訳なさすぎる★

と、肉旦那が一緒に持って帰ってくれたのは鶏ムネ・鶏モモ・鶏手羽元でして。

レタス‥きゅうり‥‥鶏肉‥‥‥さて何ができる？？

ここで思い出す『子どもたち、何かっちゃぁ巻くのが大好きな件』。

鶏ムネ肉でハム的な物を作って、千切りきゅうりとともにレタスで巻く。

巻くの大好きだから、生野菜も大量にペロリするはず。

‥そうだ棒々鶏！！！

今回はいただいた生野菜を大量消費すべく、イロイロ棒々鶏で楽しみたいと思います♡

 

 

まずは要の鶏ムネ肉から。

皮を除いたムネ肉を味を染みこみやすくするためにフォークでブスブス刺し、繊維に沿って３等分にしていきます。

積み上げること５枚分‥量にして約1.5kgです。

‥え？６人家族にこの量は多いって？？

お肉が足りなくなったら子どもたちの暴動が起きるし、残ったら残ったで翌日のサラダにすれば良いし。

ここは惜しみなく、です。

鶏ムネ肉をポリ袋へイン。

下味用に塩こしょうと料理酒をもみ込み、しばらく放置します。

漬け込んでいる間に、深鍋に大量のお湯を準備。

沸騰したらお塩をお湯1ℓたいして小さじ1/2入れます。

塩こしょう・料理酒ごと、深鍋に投入します。

再び沸騰させ、１分後フタをして火を消します。

ココからまたしばらく放置！

余熱で中まで火をとおします。

鶏ムネ肉を放ったらかしている間に、つけ合わせのお野菜とタレを準備します。

レタスの葉は水洗いし、水気を切りながら一巻きサイズにちぎります。

きゅうりは千切りに。

斜めに輪切り、それをスライドしながら縦にカットすると千切りがすぐにできます。

‥え？当たり前の仕方ですって？？

無心で切るに切ったり‥６本分！！！

このまま、冷蔵庫にインして冷やしておきます。

棒々鶏用の基本のタレはコチラ↑の調味料を使用します。

• すりごま‥大さじ2
• ごま油･醤油･お酢･砂糖･味噌‥各大さじ1
• 豆板醤‥お好みで☆

すりおろしたにんにく＆生姜を加えると大人味になって美味しいのですが、今回は子どもたちにしっかりと野菜を食べてもらいたいのでクセがないタレにしました。

せっかく野菜巻き巻きでいただきます‥鶏ムネハムに合うタレも準備していくよ～☆

和風タレ用に、いただいたしいたけに冷蔵庫にあった舞茸とえのきを合わせます。

しいたけは石づきをとって薄切りに、舞茸は一口サイズにちぎり、えのきは袋のまま石づき部分を切り離しほぐします。

ごま油を熱したお鍋に準備したきのこ類を全部入れ、しんなりするまで炒め合わせます。

しんなりしたら片栗粉大さじ2と顆粒ほんだし１本分を入れて再び混ぜ、水50ccを入れてひと煮立ち。

醤油・みりん・料理酒を各大さじ3入れて味を整えます。

きのこ類どっさりの和風タレのできあがり♡

お次はコチラ↑冷蔵庫にハンパに残ったお野菜たちを使用します。

もやし‥にんじん‥‥ほうれん草‥‥‥思い浮かぶのは1つ。

お鍋にお湯を沸かし、お塩をひとつまみ。

一口サイズにカットしたほうれん草、細切りにしたにんじん、もやしを投入します。

‥1つずつ茹でた方が良いって？

いえいえ、混ぜたら結局一緒！！

お野菜はだいたい30秒強くらいでしょうか、火をさっととおす程度でOK！

水洗いをし、しっかりと水気を切ったら‥

• 醤油‥小さじ2
• ごま油‥小さじ2
• 鶏ガラスープの素‥小さじ1
• お塩‥小さじ1/2
• すりごま‥お好みで☆

混ぜ合わせた調味料の中にイン！

仕上げに深鍋から取りだし鶏ムネハムをキッチンペーパーで水気を拭いて薄切りに。

それぞれをお皿に盛って、、

イロイロ棒々鶏のできあがりです♪

まずはハムときゅうりにタレをのせたノーマル棒々鶏を堪能。

ナムルのみ、きのこタレのみを味わった後は、いろいろな組み合わせで楽しみました。

子どもたちに1番人気はやはりノーマル。

次いで玉ねぎポン酢、ナムル、きのこタレでした。

きゅうりもレタスも多めに準備したつもりでしたが‥全てのタレに合うので、途中で生野菜難民が発生しました笑

目標にしていた生野菜大量消費も叶い、大満足のご飯となりました！！

生野菜を食べるには巻くに限る☆

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。